食欲が落ちる夏こそ上手に使って食欲増進&栄養補給を!
そんなことができちゃう秘密のシロップを見つけたので聞いてほしい!
食欲が落ちる夏場、さっぱりしながらも栄養価の高いものをさらっと食べたいですよね!
先日、とあるところでご馳走になったちょっと変わったカプレーゼがとてもおいしかったのですが、作り方がめちゃくちゃ簡単だったのでまずは作り方をご紹介します。(写真は私による再現バージョン)
1.トマトを輪切りにしてちょっと冷凍庫にいれる(凍る直前くらいまで)
2.スライスしたモッツァレラチーズを挟んでバジルを乗せる
3.秘密のシロップをかける
それだけで甘くてちょっと刺激的で栄養満点のカプレーゼができるのです。
ちなみに、カプレーゼってオリーブオイルをかけることが多いですが今回は秘密のシロップがあるのでそれだけで楽しみました。
秘密のシロップってなんだ?
さっきからもったいぶってる秘密のシロップがこちら
イトク食品が販売しているジンジャーシロップ瀬戸内レモンという商品です。
イトク食品が得意としている瀬戸内産生姜の蒸し生姜をベースにしたシロップで、北海道産ビートグラニュー糖と瀬戸内産レモンを配合したジンジャーシロップです。
ビートグラニュー糖って聞きなれないかもしれませんが、テンサイという植物から作られた糖でテンサイはサトウキビと並ぶほどメジャーな砂糖の原料です。
さっぱりとした甘みとまろやかさが特徴で、ケーキ屋さんなどでもビートの甘みを求めてこだわって使っているお店があるそうです。
ところで、イトク食品って広島県尾道市の会社なんですね!
安全で美味しく健康に寄与する生姜商品の開発に力を入れているそうで美味しさに納得です。
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンはどんな味?
シロップをそのまま舐めてみるとまろやかな甘みとレモンの爽やかさが絡み合う中で、チリチリといってもいいくらいの生姜の刺激が交わってくる複雑な味です。
複雑な味っていう表現はあまり誉め言葉に使わないかもしれませんが、ここではこのシロップでしか体験したことがないおいしさという意味で使っています。
量や食材の組み合わせで表情の変わる不思議なシロップで、たくさん入れると生姜の刺激が強く感じられ、うっすら入れるとまろやかさや甘みが際立ちます。
冷たい食材と合わせるとレモンの爽やかさがたち、熱い食材と合わせると生姜の香りや甘みがきわ立つので使い方次第でいろんな味を追求できそうです。
ハチミツは入っていないのですが、ハチミツのような香りを錯覚することもあります。
上手く表現できないのですがおいしいのは間違いなし!
どんな食べ方がオススメ?
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンがあまりに面白い食材なのでみんなでいろいろな食べ方を試してみました。
一押しは最初にご紹介したカプレーゼですが、もっともっと美味しい楽しみ方がありますよ!
定番のジンジャーエール
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンの材料は炭酸水と合わせたらそのままジンジャーエールと言えちゃうもので、添付のレシピでもジンジャーエールの作り方が記載されています。
生姜のピリピリ感と炭酸の刺激が爽快で香り高さの中にまろやかな甘みがあり、これめちゃくちゃ美味しいです。
レモンの雰囲気がやや弱くなるので、輪切りのレモンなどを加えると見た目も香りもさらによくなります。
私は炭酸が強めな方が好みなのでウィルキンソンの強炭酸を使いましたがこの辺りはお好みで変えるのも良いでしょう。
高級本格ジンジャーエールとしてオシャレなバーで一杯1000円で出てきてもこれならその価値があるだろうなって思っちゃう美味しさです。
こちら、あまりの感動に写真を撮り忘れたので商品添付のレシピを載せておきますね!
夏の疲れに冷やし甘酒
古来は夏の飲み物だったそうなのですが、その効能もあってか数年前から夏こそ冷やし甘酒みたいなブームが加速していますよね!
甘酒は飲む点滴と呼ばれており、夏バテ対策になりそうなほど栄養価が高く、美容にも良いと言われています。
甘酒といえば生姜ですが、生姜の代わりにこのジンジャーシロップ瀬戸内レモンを入れてみてください。
新鮮な生姜の香りにレモンの爽やかさが加わり冷やし甘酒がより夏向けになります。
甘酒とシロップには相性のようなものがありベースとなる甘酒の種類によって飲んだ時の印象がけっこう変わります。
私は甘めの甘酒にこのシロップを加えるのが好きですが、創刊カラフルライターたちからは無糖のものに加える方が美味しいという意見も出たりしたので好みが別れるかもしれません。
自分好みの飲み方を探してみるのもいいと思います。
苦手な人も飲めちゃう甘いビールカクテル
ビール(といいつつ写真は発泡酒ですが)にジンジャーシロップ瀬戸内レモンをいれれば簡単にビールカクテルができちゃいます!
生姜とビール、実はものすごく相性がよくてお酒に詳しい方であればジンジャービアやシャンディーガフなどが思い浮かびますよね。
また、レモンビールがあるようにビールとレモンも相性がいいんです。
これにビートグラニュー糖の甘みが加わると甘みのあるビールカクテルの出来上がり!
これは大好評でビールが苦手なライターが「これはビールとは思えないほど美味しい!」とゴクゴク勢いよく飲み干していました。
お酒に弱い方は飲み過ぎ注意の美味しさです。
ピザや唐揚げにかけるとまた違った顔を見せます
添付のレシピにも書かれていますが、ピザや唐揚げにレモンやタバスコがわりにかけるという食べ方もあります。
脂ものにかけるとシロップのフルーティーな甘みがしっかりと前に出てくるんです。
これは賛否が別れましたが酢豚に入っているパイン肯定派のライターは大絶賛、酢豚のパイン批判主義者は普通のレモン果汁が良いなという感想でした。
タバスコ以外のトッピングの幅として食卓に置いておくのはアリですね!
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンがもつ唯一の欠点
このシロップ…
めちゃくちゃおいしい…
とても面白いんですけど…
おいしさに比例して少々お高い商品なんですね…
ひと瓶1,780円です。
100mlなのでレシピ通りにジンジャーエールを作ると3~4人分くらいしか作れないんですね…
ただ、お値段以上の価値がある商品で先にご紹介した食べ方の中でもカプレーゼやビールカクテルなどはあまり量を使わなくてもおいしく食べられるのでひと瓶を長く楽しめます。
普段使いの調味料というよりは自分へのご褒美的な使い方や、プレゼント、今回私たちが試した様にみんなで集まった時にワイワイといろんな食べ方を試して感想を言い合うみたいな使い方が面白いかもしれませんね!
大事なことを忘れてた!シロップを買える場所
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンはいろんなところで売られてるというよりは限られた場所で取り扱われていて、それがまたありがたみを加速させてゆきます。
広島市内だと広島駅ビルekieや広島空港のお土産屋さんなどでも販売されているそうですが、暑いので外出したくないという方はイトク食品の通販サイトでも販売されていました。
生姜専用通販サイトという職人気質すら感じちゃうところで、覗いてみるとこだわりの生姜商品がずらずらと並んでいてオリジナル生姜商品の量にびっくり!
ジンジャーシロップ瀬戸内レモンはもちろんですが、普段使いできそうなお手軽な生姜もたくさんありますので暇な時にぜひ眺めてみてください。
生姜は冬のものっていう先入観がありましたが、夏こそ生姜なのかもしれません…
夏も後半、元気な体づくりで夏を楽しく乗り越えてくださいね!
[参考サイト]
イトク食品株式会社 https://itokufood.info/
通販サイト「イトクのしょうが屋さん」 https://shop.itokufood.info/