1. ホーム > 
  2.  いきもの

動物好きにはたまらない!
「神戸どうぶつ王国」のすごすぎる7つのポイント

2017/8/2 - いきもの, 神戸しぶ

どうぶつさんたちだいすきワイワイ勢のみなさまに全力でお勧めしたい楽園がありましたのでご紹介いたします。

それは、広島から車なら4時間ちょっとで行ける「神戸どうぶつ王国」です。

文字通り神戸にある動物園なのですが、ここはもともと鳥類と植物のコレクターさんが持っていた庭園施設をとある企業が買い取って2014年から「神戸どうぶつ王国」として営業を行っている場所だそうです。
なので、鳥類や植物のラインナップに力が入っている場所でもあります。

「近くでサーバルキャットをみられるところがないかなぁ…」と、とてもミーハーな動機でインターネットで検索して見つけた場所だったのでさほど期待もせずに行った場所なのですが、大絶賛した点がたくさんありましたので7つのポイントに分けてご紹介します!

1.動物園の常識を覆すアクセスの良さ

広島人の感覚で言えば、動物園はちょっと人里離れたところにあってバスや車で粛々と向かうイメージがあるかもしれません。
神戸どうぶつ王国は神戸の中心部三宮からポートライナー(アストラムライン的なもの)に乗って約15分、「京コンピューター前(神戸どうぶつ王国)」という駅で降りて、ホームの階段を降りたらすぐに入り口となっています。

神戸どうぶつ王国を初めて目にする人はこのシーンで「ビニールハウスみたいな風貌、田舎のお土産屋さんのような入口、これマジで大丈夫か…がっかり観光地か?」という不安を持つかもしれませんが安心してください。

がっかりするのは入口だけです。

2.たくさんの動物が放し飼いでとにかく動物との距離が近い

動物園と言えば檻のイメージがありますが、ここではたくさんの動物が放し飼いになっています。

みたことのない子ザルのような動物が人と同じく歩道を歩いていたり…

白いモコモコとした謎の動物(アリクイ)が散歩中でアリを食べてたり…

カピバラやカンガルーも放し飼いで触ることができちゃいます。

動物園的に「放し飼いは微妙」という感じの動物たちは、池を隔てた感じのところで放し飼いをしているのですが、だいたいその島からは大きな木が歩道側に伸びていて、人間は見上げればギリギリ触れないくらいの距離で動物たちを間近に見ることができます。

レッサーパンダも見上げると近くにいて、一緒に自撮りしている人もいました

動かない鳥で有名なハシビロコウ(たぶんこの動物園がプッシュしてる動物)もしっかりと池を隔てての放し飼いなのですが、かなり大きく眼光も鋭いので近づくと少し恐怖を感じるレベルです。
あと、動かないという割にけっこう普通に動くのも意外でした。

さらに、動物園的に「危ない」とか「動物がデリケートすぎて無理」みたいな動物はガラスの向こうで飼育されています。
これも広々とした空間で動物たちがのびのびとしているので観察しやすく飽きません。

「そんな自由で大丈夫なの?」と心配になるかもしれませんが、普通の動物園に比べて飼育員さんが多いなと感じて、そのコーナーに常に数人飼育員さんが待機している感じで安心でした。

ウサギ、ネコ、イヌと触れ合うコーナーとしてそれぞれピョンタッチ、ニャンタッチ、ワンタッチコーナーがあるのですが、ここは大人気でたくさんの子供に触られている動物たちが心配なレベルでした…
でも、たぶん大丈夫!
飼育員さんがたくさん監視しながらのふれあいでかつ、動物たちのための休憩時間もしっかりとられていました。

しかしなぜ、ネコは「ニャン」、イヌは「ワン」と鳴き声なのにウサギだけ「ピョン」という実際に音が出ない擬音で表現されるのでしょうか…
うさぎガチ勢の方にはぜひともこの長年の謎を解明していただきたいところです。

3.暑くても寒くても雨の日でもだいたい大丈夫!

神戸どうぶつ王国は「全天候型テーマパーク」を掲げておりまして、中規模な動物園であるにもかかわらず施設のおおよそ6割くらいが屋内です。
エアコン完備の快適空間です。
残り4割くらいの屋外も、しっかりと屋根があるエリアが多いです。
また、屋内と屋外の連絡通路に日傘兼雨傘が大量に設置されているので暑すぎる日、雨の日ともに安心して屋外も楽しめます。
こういうところって、天候疲れ、気温疲れで最後までしっかり楽しめないことが多いのでこの手厚い対応は素晴らしいなと感じました。

4.夏休みの日曜日だったのに人が少なかった!

面積は屋外動物園と比べると小ぶりでMazda Zoom-Zoom スタジアムの建築面積よりちょっと大きいくらいの面積です。
東京ドームって言われても広島人にはピンとこないけどMazda Zoom-Zoom スタジアム(建築面積  22,964.48m²)って言われたらなんとなくわかる気がしますよね!

動物園という基準では決して広くはないのですが、来場者が少な目なのか比較的ゆったりと楽しめます。
休憩用の椅子やテーブルもたくさん用意されていて、唯一の二階部分である追加の休憩エリアはほとんどガラ空きのように見えました。
持ち込みのお弁当などもここで食べて言いそうなので、名古屋のレゴランドとは違って…(自粛)

けものフレンズ特需でサーバルキャットのエリアは大混雑かと思いきや、人もまばらでゆったりじっくりと観察できました。
「これ何?ヒョウ?」と言って素通りするお客さまがあまりに多かったので何というかサーバルちゃんもっと頑張れ!

神戸は楽しい場所がたくさんあるのでお客さまも分散してるのかもしれませんね。
予想外にゆったりできてやはりここは楽園でした…

5.フードにも気合が入ってる!

フードのお店もいくつかあって、おそらく一番人気は屋内の広いスペースで食べられるバイキングです。
大人1,430円ととてもリーズナブルでカロリーが高そうな茶色い食材を中心にたくさんの方がゆっくり楽しんでいました。

屋外ゾーンにはカレー&ハヤシライス専門店がありますが当日は暑すぎてここは閑散としていました…

あとはバーガーショップにパスタスタンドなどがありましたが、どこもメニューにオリジナリティがありました。

パスタスタンドは「アルパカフェ」という名前で、けものフレンズにも出てきたカフェと同じ名前でした!!!
なので、ここでパスタと飲み物を注文しました。

パスタはバジルソースベースの上にイクラと食べられる花(エディブルフラワー)が乗っているなんとかという名前を忘れちゃったパスタを頼みました。
はじめて口にしたこのお花はたぶんナデシコなんですが、お花特有の香りやにおいなどはなく爽やかな葉野菜と変わらない味でした。

飲み物はアロマティカスソーダというものを頼みました。
ハーブ「アロマティカス」をつぶしながら炭酸水で飲むものですが、こちらは野性味あふれるながらも爽やかな香りがする味でした。
パスタによく合う組み合わせだと感じました。

ちなみに、パスタと飲み物の料金なのですが興奮しすぎて忘れてしまいました…
両方で1,000円くらいだった気がします…

6.臭くない

屋内飼育となると動物の臭いが気になるかと思ったのですが、特に匂いが強い動物がいないからか臭くないんです。
これは、飼育員さんの仕事ぶりも関係してると思うのですが、放し飼いの動物がフンをしちゃったら飼育員さんがささっととって処理してたんです。
屋内だけでなく、屋外でもシカみたいな謎の動物がプリプリコロコロしててもササッと片づけててなんかすごいなと思いました。
動物を守りながら、お客さまの快適さも守るスタッフさんはほんとにすごい。

7.おみやげコーナーもすごい!

入口を入ってすぐにいきなりお土産コーナーがあって、けっこう大きなお土産コーナーだなと思ったのですがこれはサブ店舗でして、中にもっと大きなお土産コーナーがあります。
動物園にありがちな「そこにいる動物たちのグッズを集めて売ってる」という面もありますがオリジナル商品も多く、深みにはまると時間とお金がどんどん無くなりそうでした。
「神戸のお土産のほとんどすべては新神戸駅に集まってるけど、神戸どうぶつ王国のものは現場にしかない」という話がありましたので、ここのグッズはここでしっかり買っておきましょう!

神戸どうぶつ王国オリジナルのハシビロコウぬいぐるみを買おうと思ったのですが、買い忘れて帰っちゃうという悲しい思い出は近いうちに再訪して上書きしようと思います…

あと、ワークショップ的な「自分でつくるお土産」や、アーティストさんが作られたオリジナルのお土産コーナーなどもあり、まさに大人から子供まで楽しめるラインナップでした。

 

 

以上、語れば長くなるのでさくっと7つのポイントでまとめてみましたが魅力が伝わりましたでしょうか?

入場料は1,500円、ポートライナーの乗車券とセットで買えば往復運賃がほぼ無料になるお得なプランもありまして、お財布にもやさしくほんとここはおススメのスポットです。

季節によって内容が違ったり、休園日もあるので遊びに行かれる前は公式サイトでのチェックを忘れずに!
https://www.kobe-oukoku.com/

今回は簡単にギャラリーを作りました!
合わせてお楽しみください。
http://magazine.colorfulbrick.com/animal/1026